事前に声に出して読む
・1 回目ー黙読可。内容を理解する。 ・2 回目ーはっきりと声に出して読む。 ・3 固目ー表情をつけて読む。・4 回目ー画面に合わせて読む。※ ・5 回目一手直しをする。
※誰かに聞いてもらう。出来なければ、録音して聞きなおす。
・枠や台などを使うことによって『舞台』をつくり、集中(共感)の場をつくりだす。
・演じ手は舞台の横など聞き手の見えるところに立つ。(演じ手の顔が見えず、声や表情が届かないと、コミュニケーションがとれない。また聞き手の集中力も弱まる)
・「おわり・おしまい」を表す演じ手の言葉は、 作品内容への強い集中を終らせるのではっきり と区切りをつけて伝える
交流会やイベントやワークショップなどで、「かみしばい」 にちょっと工夫すると、いろいろな気づきを得ることができます。ここでは、「かみしばい」をつかったプログラムづくりについて紹介します。
プログラムを「導入→展開→ふりかえり・まとめ」 という流れで実施すること。
これらのポイントをおさえて、”楽しく”実施することで、よいプログラムになります。
プログラムをPlan (企画)→ Do (実施)→ Check (評価)→ Action (改善)というPDCA ザイクルを意識してマネジメン卜(実践)していきましょう。
ここでは、それぞれの国の「かみしばい」をつかったプログラム事例を紹介しています。
それぞれの「かみしばい」がダウンロードしてプリントアウトしてご利用いただけます。元データのサイズはA3サイズで作成しています。
お面を使った上映会を行ってみませんか?以下のキャラクターのお面データを用意しましたので、印刷して切り取ってお面としてお使いください。
本ホームページに記載事項は、全て「指導者用ガイドブック」に記載されています。 以下のバナーからダウンロードしてください。
自動再生モードで放映したり、表面をスクリーン上に写しながらストーリーを読むと、大きな画面で見られる「電子かみしばい」となります。
近日公開予定の「電子紙芝居 for iPad(仮題)」を、Apple App Store よりiPad専用アプリをインストールすることで、タブレットでの「電子かみしばい」上映が可能となります。
さらに、Apple TVやHDMI接続可能なテレビやプロジェクタ※1があれば、大画面に電子紙芝居を映し出して上映することも可能です。
対応機種 | 対応状況 |
---|---|
iPad | - |
iPad 2 | ○ (iOS 7以上) |
iPad (第3世代) | ○ (iOS 7以上) |
iPad (第4世代) | ○ (iOS 7以上) |
iPad mini | ○ (iOS 7以上) |
iPad mini (Retina) | ○ |
iPad Air | ○ |
※1 別売りのHDMI専用のコネクタとケーブルが必要になります。
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