プログラム一覧
プログラム事例1
みんなで協力!ゴミバスターズ
紙芝居の中でも出てきたゴミ。日本でも自然の様々な場所でゴミ問題が起こっています。ここでは自然の風景を守るために、みんなで協力してきれいにすることの大切さを体験通じて学びます。
ねらい
- グループで意見を出し合って、方針を決める。
- 協力の大切さを知る。
- 自分の意見を発表することができる。
プログラム概要
- 時間
- 80分
- 人数
- 30名
- 小学生以上対象(大人、親子参加可)
- 場所
- 広い部屋、屋外
- 準備するもの:ペン(人数分)、裏紙A4サイズ30枚程度、スーパーマーケットの袋か小さなダンボール箱(ゴミ箱用)、ストップウォッチ。
プログラム展開案
プログラム事例2
森って、何?
インドネシアで、近年大きな問題となっている大規模な森林伐採。木材、パームオイル、用地開発、すべて人の生活を支えるために伐採されています。
このまま伐採が続くとどうなってしまうのでしょうか?どうすれば持続可能な森の開発ができるのでしょうか?
ねらい
- 森の役割を知る。
- 森が無くなった世界を想像することができる。
- 森が与えてくれる恩恵を知る。
- 自分の意見を発表することができる。
プログラム概要
- 時間
- 60分
- 人数
- 30名
- 小学生以上対象(大人、親子参加可)
プログラム展開案
- 導入<20分>
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- 展開①<10分>
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- 森のいいところって何?(発問)
- 森のいいところ(私たちの生活に有益なこと)は何かを発表してもらう。
- 個々を板書しながら、森のたくさんのメリットについて共有し、森に生かされている感覚を持ってもらう。
- 展開②<10分>
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- もしも森が無かったらどうなる?(発問)
- もしも森がなかったら、どんな生活になるかを想像しながら、発表してもらい、森の大切さについて、自分ごとにしてもらう。
- まとめ<20分>
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- いままでの感想を発表してもらいながら、森や身近な自然を大切にしたいという気持を共有し、もっと身近な自然に目を向けてもらうために、近くにある公園や鎮守の森など、
どんな自然の場所があるか発表してもらい、今度実際に行ってみて、いいところや特徴等を宿題として調べてもらう。
プログラム事例3
食べてみよう!!世界のお米
紙芝居の中で動物たちが育てていたお米。そのお米はインディカ米(長粒米)。一方、日本のお米はジャポニカ米です。
どちらも同じお米ですが、形や味が違います。ここでは日本と世界の『お米』を食べ比べることで、世界について理解します。
ねらい
- いろんなお米の存在を知る。
- お米の種類によって味が違うことを知る。
- お米を通じて世界を理解する。
- 自分の意見を発表することができる。
プログラム概要
- 時間
- 70分
- 人数
- 30名
- 小学生以上対象(大人、親子参加可)
プログラム展開案