紙芝居の中でも出てきたゴミ。日本でも自然の様々な場所でゴミ問題が起こっています。ここでは自然の風景を守るために、みんなで協力してきれいにすることの大切さを体験通じて学びます。
●ゴミ箱ゲームの体験
ゲーム中の実施者の役割:タイムキーパー、ルール管理、番号順確認など。
手順
参加者からのふりかえりを聞く。どんなところを工夫したか。よかったところ、悪かったところ。楽しかったところ、おどろいたこと。 ふりかえりの時間を長くとって、たくさんの気づきを引き出して共有する。「もし、これが本当のゴミだとしたらどうだろう」と問いかけてみるのも。
インドネシアで、近年大きな問題となっている大規模な森林伐採。木材、パームオイル、用地開発、すべて人の生活を支えるために伐採されています。 このまま伐採が続くとどうなってしまうのでしょうか?どうすれば持続可能な森の開発ができるのでしょうか?
紙芝居の中で動物たちが育てていたお米。そのお米はインディカ米(長粒米)。一方、日本のお米はジャポニカ米です。 どちらも同じお米ですが、形や味が違います。ここでは日本と世界の『お米』を食べ比べることで、世界について理解します。
海外のお米への意識付けとして、インドネシアの田んぼがある風景(棚田)の写真とインディカ米の実物を見せ、日本との違いを感じてもらう。