「動物かんきょう会議」がついにアニメーションになりました!
第1回目の放送は、NHK教育テレビで3月20日(土)16時30分〜55分に放映されます。
この日、第1話から第5話まで一挙に放映されますが、一話につき5分というショートアニメーションです。みなさん、ぜひご覧になってください。
アニメーションの中では、昨年から、動物かんきょう会議に新たに参加した数々の動物たちも、絵本に登場するおなじみの動物たちにまじって大活躍します。
1997年、地球温暖化防止京都会議と共にはじまった動物かんきょう会議プロジェクトは、すでに4巻の絵本マガジンを全国発売。その間、韓国、台湾でも翻訳出版され、とりわけ、韓国では「動物かんきょう会議」は小学校の副読本として取り上げられ大好評を博してきました。
そして、プロジェクト13年めを迎えた今年、アニメーションに進化を遂げた「動物かんきょう会議」は、 NHK教育テレビから日本全国の視聴者の皆さまに配信されることになりました。
「動物かんきょう会議」を今日まで支え、応援してくださいました多くのみなさま、本当にありがとうございます。スタッフ一同、心よりお礼を申し上げます。
支えてくださったみなさまへの感謝の気持ちを込めて、来週金曜(19日)にお送りする臨時のメールマガジンでは、これまでの「動物かんきょう会議の歩み」など、イラストをまじえて楽しく紹介させていただきたいと思います。
「地球をもっと見てみよう!」
日本のタヌキ、タックが大きな虫眼鏡で地球をのぞきこむ。
この絵は動物かんきょう会議のシンボルです。
「青い地球」という言葉がありますが、かんきょう会議に世界各地から集まった動物たちがとらえている地球の姿は実にさまざま・・・
これらの絵を見ながらいくらでも話しあいができそうです。
今日は、動物たちの紹介を兼ねながら、それぞれの動物たちが感じている地球をご紹介します。
ごらんください。
かわいい「動物かんきょう会議」の絵文字ができあがりました!
1997年、地球温暖化防止京都会議と共にはじまった「動物かんきょう会議プロジェクト」は、最初、堀場製作所のWebマガジン「GAIAPRESS」www.jp.horiba.com/sensorium/にシンプルなGIFアニメーションで登場させていただきました。
その後、絵本マガジン「動物かんきょう会議」を発行。
(太郎次郎社エディタスwww.amazon.co.jpから、すでに4巻を全国発売中)「手描き」にこだわるわたしたちが作ったのはこんなタイトルです。
そしてWebコミュニティサイト「動物かんきょう会議」でも「手描き」の風合いを活かしています。一時期発行していたwebニュース「動物会議新聞」の文字です。
そして、国際イベントである東京国際映画祭TIFFCOMのTPG(2008年)へ出展させていただいたこと、FORUM INTERNATIONAL CINEMA & LITTERATURE(モナコ2008年)へ出展招待をいただいたことを機に、英文字でのロゴマークも作りました。
「動物かんきょう会議」を今日まで支え、応援してくださっている多くのみなさま、本当にありがとうございます。スタッフ一同、心よりお礼を申し上げます。