ESD環境教育モデルプログラムガイドブック2が完成!
2014年8月8日

平成26年度 持続可能な地域づくりを担う人材育成事業
ESD環境教育モデルプログラムガイドブック②(発行:環境省 平成26年7月)が発行されました。
「プログラム」PDFは▶こちら
モデル的なESDプログラムとして「動物になって考えよう! せかい・動物かんきょう会議ワールドカフェ」は一番最初に掲載されています。本プログラムが全国の学校へと広がっていくことを期待しています。
2014年8月20日(水)〜22日(金)まで国連大学で開催される「ESD地球市民村」の会場でも、本ガイドブックは配布されます。
>>ESD地球市民村のサイトはこちらです
とても楽しいプログラムです。
ぜひ、手にとってご覧下さい。
2014年8月8日
動物かんきょう会議プロジェクト
 

「世界の森のおはなし」公開実演します!
2014年8月8日

【プログラム名】
「世界の森のおはなし」~さあ、動物になって考えよう!

タイのニシキヘビのブアカオは、世界中からやってきた動物の仲間たちと山へピクニックに出かけました。すると 山の中からモクモク煙が…。途上国の自然と人との共生をテーマにした紙芝居の上演の後、自分たちの地域の動物 キャラクターをつくり、動物の視点で、世界や地域の環境問題を考えるワークショップを行います。

※20分×3回実施。紙芝居は各回別のテーマ(タイ、フィジー、インドネシア)を上演。途中参加も歓迎です。
※「世界の森のおはなし」は、国際協力NGOオイスカが世界各地の子どもたちの意見を集め「動物かんきょう会議」と協力して作成した国際理解教育・環境教育の教材です。
※環境省「ESD環境教育プログラム」関連ワークショップ(協力:株式会社ヌールエ)

【出展団体】 公益財団法人オイスカ
【実施日時】 8月22日(金) 10時半~11時半
【実施場所】 国連大学2階 ラウンジスペース