【CLM特別講義】新潟大学の学生たちによる動物キャラクター
2017年6月25日

新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」で「マインドマップ x 動物かんきょう会議」の特別講座を開催。

マインドマップのスペシャリスト、萱場和彰先生が担任をするクラスで行なった特別講座の第1部は「動物かんきょう会議とは?」と題した講義。

 

【CLM特別講義】青山学院大学「プロデューサーのクリエイティビティ」(全2回)
2017年6月1日

青山学院大学で特別講義「公共経済学概論〜地方創生プロデューサー/ゼロからコトを起こす。プロデューサーのクリエイティビティ」と題して、全2回(2017年5月25日、6月1日)の講義を行いました。

1周すると講義が終わる、当方オリジナルの「サークルレジュメ」は好評です。

第1回では、動物かんきょう会議に登場する動物キャラクターを使いながら、私たちの日常は多様性に満ちていることを証明するセッション。そして多様性は、自分自身をクリエイティブにするチャンスがあることを提案します。

第2回では、自分自身の価値観をもてば他者と議論できることを体験するセッション。また、話し合いから自分自身のクリエイティブを深めるチャンスがあることを検証します。

 

Character Learning Method(キャラクターラーニングメソッド)

【CLM特別講義】川口短期大学で「クリエイティブなワタシになる!」をしました
2017年4月26日

川口短期大学(担当教員:電気通信大学 久野美和子さん)の「ベンチャービジネス論〜自分の好奇心と得意能力を活かそう〜」の第3回「クリエイティブなワタシになる!」を担当しました。2017年4月26日(水)

「クリエイティブなワタシになる!」と題して当方発案のアクティビティ「CLM」をしました。

学生たちからは、
「自分の考えがどうかなんて口にしてみなくてはわからない!!と思える講義でした」「これからは初めての人でも自分から話せるようになれるようにがんばっていきます」等々、とても前向きな感想をもらいました。狙い通りで嬉しい。

 

Character Learning Method(キャラクターラーニングメソッド)

◉講義の内容:
自分自身が活性化しなければ、地域(他人)を活性化できるはずがないという視点にもとづく講義。キーワードはクリエイティブ。アニメーションやキャラクター分析等を活用しながら「自分を自分らしくポジティブに一歩前へすすめる力の源泉」を明らかにしていく。

◉学生からの感想:
「自分の考えがどうかなんて口にしてみなくてはわからない!!と思える講義でした」「これからは初めての人でも自分から話せるようになれるようにがんばっていきたい」「人とのつながりかたを考えさせられました。自分とはタイプの違う人がいるから自分じゃ考えつかない発想があり、そこから自分は学べていけるんだと思った」「考え方がとっても変わった。クリエイティブになりたくなりました。無印に行きます」 等々、とても前向きな感想をもらいました。

◉􄡧参加者は33名(女性32名、男1名)

【CLM特別講座】新潟大学「マインドマップ x CLM」1日集中ワークショップ
2017年3月16日

2017年1月14日(土)に、新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」で、新潟大学人文学部「表現プロジェクト演習G」のマインドマップ講座の最終回として「MIndmap x CLM」特別講座が開催されました。

日時:2017年1月14日(土) 13時〜17時
受講者: 新潟大学人文学部+新潟南高校生+社会人(参加者 53名)
主催:新潟大学

担任:萱場和彰(ThinkBuzan公認インストラクター、新潟大学非常勤講師)
ゲスト講師:イアン(ヌールエ デザイン総合研究所)、佐藤洋一(博進堂)
TA:丸山さん

 

Character Learning Method(キャラクターラーニングメソッド)

今年で3年目となる本「MIndmap x CLM」特別講座では、文部科学省よりSSH(Super Science HighSchool)に指定されている新潟南高校の学生と、新潟大学の学生による合同セッションを行った。ギャップをチャンスに変えることがクリエイティヴ。「大学生と高校生という年齢のギャップ」「文系と理系という専門性のギャップ」が加わり、より多角的な発想ができるチャンスの場となった。

事実、1つのテーブルに大学生1名、高校生3名でチームをつくると、大学生同士のセッションでは控えめだった学生も、自然とリーダーシップを発揮することになる。また、高校生たちも大学生からの客観的な切り口に刺激をうけていたようだ。

 

 

CLMは「動物になって考える」をコンセプトとしたユニークなアクティビティです。なぜ、動物になるのかを、アニメーションを使いながら説明していきます。 萱場さんは、イアンの講義をライブでマインドマップにしていきます。

 

 

今回は、アニメシリーズ動物かんきょう会議に登場する主要キャラクターごとにチームをつくり、テーマについて考えました。そして、動物キャラクターになりきって、他の動物たちに自分の考えを伝えました。

 

 

各チームで話し合った内容を、高校生がプレゼンテーション。大学生が質問したりコメントしていきます。若者らしい熱気のある場となりました。

 

 

マインドマップとのコラボセッションは、毎回ユニークな発見があります。動物かんきょう会議のキャラクターのバックグラウンドストーリーをマインドマップを活用してイメージを広げていきました。

 

 

わたしたちの10年後を、人間の視点、動物の視点でイメージを広げてみました。

 

 


 

参加者が描いたイラストと感想より

【CLM特別講座】青山学院大学「創造都市論」にて全3回のワークショップ
2016年11月29日

青山学院大学総合文化政策学部の創造都市論(玉木欽也教授 学生200名)のカリキュラムの中で、3回にわたりCLMアクティビティを実施しました。前期は「プロデュース」をテーマにしましたが、今期は「クリエイティブ」がテーマです。
(1)クリエイティブを再定義
(2)キャラクターワークショップ
(3)企画づくり
当方のサークルレジュメ(1周すると講義が終わる)もバリエーションが増えています。
学生とのコミュニケーションに「クロッチカード」が活躍します。

 

Character Learning Method(キャラクターラーニングメソッド)

スピード感ある講義で学生のみなさんと集中

 

CLMの特徴のひとつ、サークルレジュメ
上記は第2回で使用した「キャラクターワークショップ」教材

 

学生とのコミュニケーションに欠かせない
「のら猫クロッチカード」

【CLM特別講義】獨協大学 「地域活性化システム論:私自身が活性化するために」
2016年10月22日

獨協大学の学生たち約300名と特別講義 「地域活性化システム論:私自身が活性化するために。せかい!動物かんきょう会議の実践」と題してCLM(キャラクターラーニングメソッド)しました。

当方発案の『サークルレジュメ』がウケました。講義のテーマ+質問+クロッチメッセージカードで構成され1周する頃にチャイムがなる構造です。(イアン)