アース・ビジョン地球環境映像祭は、1992年から毎年開催されているアジアで最初の国際環境映像祭です。
http://www.earth-vision.jp
映像を通して、地球環境を考えるきっかけとなる場を作ることを目的に、紹介されることが少ない世界の環境映像と出会う場、様々な地域と文化的背景を持つ映像制作者と観客との対話、交流の場として、世界の映像作品と、アジア・オセアニアの監督を招いて開催しているとのこと。
過去の受賞作品の解説に眼を通してみると、興味深い内容のものばかりです。
次回第19回の映画祭は、2011年3月4日(金)〜6日(日)です。
このたび、アニメーション「動物かんきょう会議」は、この映画祭の「子どものための環境映像部門」に応募し、第1次審査を無事通過いたしました。
明後日28日(日)には、第2次審査会での上映があります。審査はエコギャラリー新宿(新宿区立環境学習情報センター)で公開して行われます。
http://www.shinjuku-ecocenter.jp/index.html
緑豊かな新宿中央公園内の環境学習情報センターでの公開審査、お時間のある方は、どうぞお出かけください。
アニメーション「動物かんきょう会議」に登場する動物たちの缶バッジができました!
この缶バッジ、名古屋のCOP10会場で開催の「地球いきものEXPO」では、動物かんきょう会議ブースで試作販売をしました。
ガチャガチャの器具で販売しましたが、子どもたちに大人気!
さて、みなさんはどの缶バッジを選びますか?
缶バッジを作ってくださったのは、株式会社バンジハンエースさんです。
http://www.bja.co.jp/
ボク、たぬきのタック。
「紙って、《木材パルプ》からつくるって知っているよね。でも《石》からも紙が作れるんだと聞いたらビックリしない?」
そんな、新技術に出会ったんだ。
その名はズバリ《Stone Paper ストーンペーパー》
原材料の70%に石灰石を使用することで、森林資源・水資源保護
CO2地球温暖化対策に具体的に貢献する技術なんだって。
ひんやりとした感触が特徴のストーンペーパー製の
「動物かんきょう会議」ポケットフォルダ(2種)を作りました!
フォルダの中味は、
COP10会場でも配布した動物かんきょう会議プレスキット。
このフォルダ製作に協賛していただいたのは、
1997年から「動物かんきょう会議」のオフィシャルパートナーの(株)堀場製作所さまです。
◎なぜ? 自然・環境・生命 未知とのコミュニケーションへ
GAIAPRESS(提供:堀場製作所)
そして新しい仲間、ストーンペーパーの日本における販売元(株)TBMさまです。
◎石から生まれたエコ紙・ストーンペーパー「Keeplus(キープラス)」(TBM)
COP10(生物多様性条約第10階締結国会議) の
http://www.cop10.jp/aichi-nagoya/ 会場のひとつ、「地球いきものEXPO in モリコロパーク」にhttp://www.cop10.jp/expo/index.html「動物かんきょう会議」がブース出展いたしました。
名古屋駅から、地下鉄とリニモ(リニアモーターカー)を乗り継いで約50分の愛・地球博記念公園、わたしには5年ぶりの場所です。
2005年の愛・地球博で、会場のいたるところに設置された、堀場製作所さん提供のアメダスの百葉箱を取材させていただき、Web「動物会議新聞」でご紹介しました。
さて、「動物かんきょう会議」ブースは早い時間から閉会まで、親子連れのお客さまで大盛況!
モニターの前では、子供たちがアニメーションに見入っていました。
「かんきょう問題」のクロスワードパズルは、小さな子供たちから高齢の方々まで大人気で、用意したパズルがなくなるほど・・・
動物たちのかわいい缶バッジも大好評でした。