動物脳にアクセスしようぜ! わたしたちが「動物かんきょう会議」プログラムを開発し、取り組む理由
2019年3月15日

野生の森を探検してみよう。

動物かんきょう会議をよりエキサイティングに!

オリジナルなフェイスペイント顔料の製造が進んでいます。

 

 

 

 

間に合いました! 「せかい!動物かんきょう会議in SDGs未来都市UBE」で使用する、自然素材で作ったオリジナルなフェイスペイント用顔料セット(非売品)。Sさん、T美容研究所さんありがとうございました。

 



わたしたちが「動物かんきょう会議」プログラムを開発し、取り組む理由

 

行動生態学、自然人類学者の長谷川真理子氏のコラムより「リスク回避偏重の社会」

(毎日新聞 2018年5月13日 朝刊)

 

(中略)リスク回避の傾向は、若者の自由な発想やイノベーション、人生の目標を多様に設定する自由をも阻害していないか? 安全確保は大事だか、いろいろな意味で前人未到の領域に踏み出そうという若者を育てるには、それを許し、背中を押す社会でなければならない。私たちは、果たしてそういう社会を作ってきたのだろうか?

 

 

 

 

行動生態学、自然人類学者の長谷川真理子氏のコラムより「ヒトが全世界に広がった訳」

(毎日新聞 2018年10月28日 朝刊)

 

(中略)子どものときの感性の鋭さは独特である。そんな時は二度とない。スマホの画面ではなく、現実世界の多様さとおもしろさを経験させてあげて、この好奇心を健やかに育て上げるのが、ヒトのおとなの義務ではないかと思うのである。