今日は、タックがレポートします。
6月27日(日)立教大学キャンパスで「緑と環境の区民フォーラム」が開催されました。大人向けとは別に、児童向けに「動物かんきょう会議」のキャラクター入りチラシが用意されていて、感動しました。
動物かんきょう会議のアニメを手話通訳付で休憩時間に上映しました。
第2話「虹色ピクニック」
第3話「絶滅危惧種を救え」
第4話「夢見るエコハウス」
これからも、さまざまな環境イベントに参加して「環境について親子で考える」キッカケづくりをしていけたらと思いました。
第一部では、
豊島区内の小学校の「学校の森」活動報告があり、子供たちが植樹した「小さないのち」が成長していく中で、いろいろと考えていることが伝わってきました。
第二部では、
地元小学校で理科教育・環境教育を実践されている圓谷先生による「子供たちとのビオトープづくり報告」。都会の中の学校にも自然があるっていいなと感じました。そういえば、椿山荘では7月中旬までホタル祭りをやっていますね。
そして20年以上、国内はもとより世界でも植樹活動をされている宮脇昭先生の「いのちとつながることの大切さと自然の力への驚き、感動を子供たちに伝えたい」というお話。”宮脇先生”自身が自然そのもの。ダイナミック構想と迫力で感動しました。
上田恵介先生の「鳥の行動生態学からみた生物多様性の大切さ、自然がもたらす豊かさ」のお話がありました。
とても勉強になり、ボクも植樹に参加したいと感じました。
今後も、多くの親子が参加したくなるようなイベントに協力できたらなと思いました。
(タック)