「森のつみ木広場」は、公益財団法人オイスカさんが主催する、国産の間伐材から作ったつみ木で子どもたちに遊んでもらいながら、自然とのつながりを感じてもらうプロジェクトです。
http://www.morinotsumiki.com/
http://www.oisca.org/project/japan/block.html
つみ木遊びを通して、子どもたちに、日本の森の現状を伝え、森の大切さを知ってもらうために、紙芝居を上演していましたが、このたび、紙芝居のリニューアルに際して「動物かんきょう会議」がコラボレーションさせていただきました。
動物かんきょう会議の主要動物キャラクターたちに加え、「子どもの森」計画プロジェクトから誕生した新しいキャラクター、インドネシアのヘラクレスオオカブトムシも登場しています。
森を活かすために必要な間伐、そのプロセスがとてもわかりやすく楽しく学べる紙芝居「森のおはなし」です。
紙芝居はできあがったばかりですが、すでに四国で上演され、今後も日本各地で上演される予定です。